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オーラルフレイル

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今月の掲示板です。毎朝犬の散歩の時に見つけた地域の掲示板に貼ってあった「口腔ケア講座」の案内にもオーラルフレイルという言葉が出ているほど一般的なことばになっています。私は御免被りたいですが人生100年時代などと言われるようになり最期まで口から食べられることが人々の目標になってきています。口から食べることはどんなに高価な点滴剤より有効な栄養になりますが、それより何より人間の尊厳として管につながれてまで生きたくないとい考えられている人が世の中には多いようです。当院の歯科衛生士も口腔機能について良く勉強して知識もあるのでお困りの患者さんにはいろいろなアドバイスができることと思います。

舌の位置を覚えさせる

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子どもたちに正しい舌の位置や嚥下の時の動きを教えるのはとても難しく、言葉や絵で説明してもなかなか理解してもらえません。そこで舌の位置や動きをイメージしやすいように舌の指人形を作ってみました。これで舌のドラッグバッグも教えやすくなると思います。

ロッカーが新しく

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開院して31年が経過しましたがだんだんとスタッフも増え、その都度ロッカーを買い足してきたのでメーカーも色合いもばらばらで機能的には何の問題もありませんが統一感がなく気になっていました。スタッフからは何の不満の声も出ておらず診療にもまったく関係ありませんが以前から気になっていたので今回真っ白いロッカーにすべて入れ替えました。スタッフルームも一変で明るくなり、私としてはとても気にいっていますが単なる自己満足という所でしょうか。

歯科医療とは

6月3日にスタディーグループ救歯会で「患者の時間軸を見据えた歯科医療」という講演をさせていただきました。毎日の臨床で行っている診療が医療行為であることにこだわって仕事をしていますが、そのことを軸に講演の内容を組み立てました。救歯会の先生方は旧知の仲の先生も多いので普段歯科医師会などの講演会では話題にしない内容でしたが、どうやったら上手く伝わるか十分な準備をして講演に臨みました。我々は普通に「歯科医療」ということばを使っていますが他科が「医療」の冠につくことばはあまり目にしません。目にするのは「美容医療」「在宅医療」「再生医療」などのことばですが他科ではそれ自体が医療行為であるためわざわざ医療をつける必要がないのかも知れません。われわれが臨床で行う歯科診療の中には医療でない部分が多く含まれていますがそのことをわかって臨床に携わる歯科医師が増えていくことで歯科界への信頼度も高まっていくことと思います。 医歯薬出版の歯科界ニュースに当日の様子がアップされています。

フィットネスジムでも誤嚥予防

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健康維持と気分転換の為に永年フィットネスジムに通っていますが最近は自分も含めて客層が高齢化しています。介護認定を受けている方はデイサービスへ、自立生活ができている高齢者はジムへという流れになっているようです。先日スタジオメニューの紹介で「このコースでは誤嚥予防のための体操をします・・・」という信じられない館内放送が聞こえてきました。昔はエアロビクスなどの有酸素運動がスタジオレッスンの中心でしたが客層の変化に伴い介護予防が取り入れられるようになってきました。

手すりの設置

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玄関ドアーを開けたところに手すりを設置しました。玄関を入るなり足がもつれて転倒するご高齢の患者さんや靴を脱いだりするときにご苦労されている患者さんもいるので、ここに手すりがあれば少しは役に立つかと思います。もちろんDIYです。

平成最後の講演終了

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ゴールデンウィーク前の講演は本日が最後でこれが平成最後の講演となりました。年明けから講演が続き、先月から今月にかけて6週続いた講演の最後で東京医科歯科大学の実習を中心にしたコースでした。これだけ講演の依頼があるということは私が毎日の臨床で行っている治療が評価されている結果なのかもしれませんがまだまだ自分自身では満足できるような診療ができているとは思っていません。ゴールデンウィーク明けも講演の予定がいくつか入っていますが令和の時代もこの世界で求められる臨床が行えるようにやり過ぎない程度に頑張っていきたいと思います。

エアースケーラー

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セメントの除去や歯面清掃で頻繁に使用するエアースケーラーですが当院で開業時から代々使用している診療台(ユニット)が国産のヨシダ社製なので他社との互換性がなくエアースケーラーもヨシダ社製を使用しなければなりません。アフターサービスを担当している方の対応が早く正確な仕事内容が魅力で私の歯科医人生はヨシダで終わりそうです。そうは言っても現在30本のエアスケーラーを準備して、こんなにヨシダ社製のものを所有している歯科医院は滅多にないでしょう。滅菌前のまとめた状態を見て感心して写真を撮りました。

上履き

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足の不自由な患者さんも多く来院されるようになり普通のスリッパでは滑ってしまい診療室内での転倒も心配されます。履いてきた靴のまま上がっていただくようにお願いしていますが気を使われて履き替えられる方が多いため介護用品の上履きを用意しました。

保育園スタッフ研修会

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川崎市の保育園スタッフ並びに園医の研修会がおこなわれました。講師は日本歯科医師会雑誌2019年2月号に論文を掲載されている西東京市開業の河井聡先生でした。河井先生は卒後当院に勤務されていた先生で開業後は子どもたちの歯列咬合の管理に力を入れて診療を行っています。今回は生後間もなくから永久歯の前歯が生えそろうまでの間に起こる異常とその対応についての話でしたが、特に舌小帯の異常や口腔習癖についての話は興味深く、保育園スタッフの方々も初めて聞く話ばかりではなかったでしょうか。舌小帯の話を症例写真を元に話をできる先生はいないので今後も色々な機会で発表していって欲しいと思います。
プロフィール

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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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