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マス目の壁紙

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新型コロナ感染症の問題が起こる前の2019年12月20日にマス目のシール貼りが上手くいかなかったことを記事にしましたが、その後は水漏れやコロナ対策におわれてしまって何も進みませんでした。今回の水漏れ事故の復旧工事でこの部分にマス目の壁紙を貼ってもらうことで解決にいたりました。咬合と全身の歪みの関係は以前から言われており、咬合を改善することで肩こりや腰痛などが治るなどの大それたことは思っていませんが姿勢の悪さが歯列に関係していることは間違いなさそうです。子どもたちの歯列と姿勢の関係について何らかの関係がわかるようになれればと思います。

壊れる機材、水かぶりの影響か?

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ここにきて診療室で使用している機材が次々に壊れて修理代がかさんでいます。これも昨年8月の上階からの水漏れ被害の影響かもしれません。損害保険会社は被害状況の確認の際には正常に作動していても、こうやって事故から数ヶ月後に故障をしてしまった場合にはなんの補償もしてくれません。今後もいつ被害を受けるかわかりませんので自己防衛の為に直接水が被らないように精密機材は箱の中に入れてしまうことにしましたが、それにも限界があります。

丑年が良い年になりますように

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ワクワクしながら迎えた2020年でしたがいままで経験したことのない大変な1年になってしまいました。診療も日常生活もいろいろなことに注意しなければならなくなりその終息の目途もたっていません。そんななか2度の水漏れ被害にあってしまい踏んだり蹴ったりになりましたが何とか年内に決着することができ、そのことだけでも新年に持ち越されなくて良かったとホッとしています。損害保険会社も色々ありますが会社によって対応に大きな差があることを思い知らされました。コロナのおかげで色々なイベントが無くなったことで時間ができ、新著を書き上げることができたことやコロナ禍のなかでの診療室やスタッフの底力を確認できたことは大きな収穫でした。丑年が良い1年になることを祈っています。

口元の大切さ

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我々仕事中は必ずマスクをしてきましたのでマスクをしていることには全く違和感がありませんが、逆に普段の生活でマスクをする習慣が無かったので日常生活で外に出るときにマスク着用を忘れてしまい気まずい思いをすることがよくあります。こんなことを言っては申し訳ありませんが最近マスク美人が増えているという話が巷でささやかれます。そう考えると目よりも口元の方が相手のイメージを捉えるのに人は重要視しているのかも知れません。スマートフォンもマスクをしていては顔認証してくれませんし、口元に関わる仕事をしている者としてはより身の引き締まる思いで診療していかなければと思わされます。

本の売れ行き

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11月に新しい本を出版しましたがコロナ禍のなかでセミナーや学会がすべて中止や延期になっているので宣伝もできず売れ行きが心配されます。出版元の会社の11月売り上げランキングで1位になっているという情報が入りひとまず安心しましたが、テーマが一つの装置に限ったものになっているので需要は限られているかも知れません。 それでも目を通していただければわかると思いますが拡大床治療を通して子どもたちの歯列の成長をどうやってコントロールしていくかについての総合的な内容になっています。今週末は今年最後のセミナーで、受講されている先生方の相談症例にお応えする事になっています。事前に症例を見せていただいていますがやはり拡大床治療の進め方で悩んでいる方が多いようで、この本を読んでいただければ一発で解決できるものと確信しました。

改装工事

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上階からの水漏れ被害の為医院を休診にして内装工事中です。診療室の一角を壁紙カタログにあったフィンランドのデザイナーが作った絵柄を使って張り替えてみました。この絵柄の名前がたまたまCORONNAだったというのは後から気がついたことでしたが、いまままでとはまったく雰囲気の異なる子どもたちに喜んでもらえそうな診療台になりました。

サーバーダウン

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昨日の診療中、突然すべてのパソコンで普段使用しているDentalXが動かなくなってしまいました。原因はサーバーのパソコンがフリーズしてしまったためで、再起動しても画面に縦縞の模様がでてしまいどうにもなりません。仕方なくその日はパソコンなしでの診療となり、普段からDentalXを中心に診療を組み立てているので、患者情報は入れられない、エックス線は見られない、写真で口腔内の状態を説明することはできない、プロービング値は入れられないなどあっという間に時代遅れなアナログ歯科医院になってしまいました。診療後サーバ機のMac Pro を分解掃除しましたが症状は改善されず、これはグラフィックボードの問題であろうと当たりを付けられたのが19時頃でした。新品の部品はすでに供給されていないのでネットで検索したところ秋葉原のMac専門店「秋葉館」で購入できることがわかり、閉店時間の20時迄に今から行けば間に合うと林先生がダッシュで秋葉原に向かいました。購入して帰ってきたのが20時半過ぎ、パソコン本体の寿命の可能性もあったので新しいグラフィックボードに入れ替えてドキドキしながら起動ボタンを押しました。見事にリンゴマークが出てきて普通の起動画面が出てきたときには二人で大喜びしました。一つのソフトが使えなくなっただけで診療が成り立たなくなり、自分の思ったような診療ができなくなる歯医者になってしまうことを思い知らされました。

今月の掲示板

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今回のテーマは「防災と口腔ケア」です。阪神淡路大震災の後、避難所で肺炎患者が多く出たことを教訓に東日本大震災の直後から歯科医師会を中心としたチームが現地に入り避難所での口腔ケアを行った結果肺炎患者が最小限に抑えることができました。これは口の中を清潔に保つことが肺炎予防に効果があることを実際に証明することになりました。被災時にどれだけ心の余裕を持って行動できるか自信はありませんが前もって準備しておくことは大切です。命を守ることと基本的な生活ができるようにしておくことが最低限必要ですが、お口のなかをきれいに保てる準備も是非しておいて下さい。
災害といえば院内の水漏れ事故の賠償問題は未だ解決しておらず天井はこんな状況で壁にもカビが出てきています。今月後半は休診にして改装工事をしてきれいにする予定です。

38年前のリン酸亜鉛セメント

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きょうはブリッジ支台歯の冠を除去して仮歯を入れてもらいました。どの歯もしっかりと付いていて、驚いたのはう蝕になった前方支台歯が舌側面で強固に付いていたことでした。後方の支台歯を除去してもセメントはしっかり付いており、38年前のリン酸亜鉛セメントは溶解もせず残っており、まさに恐るべしです。この40年間でいろいろなセメントや接着剤が開発販売されてきましたが何も変える必要はなかったのではないかと思ってしまいます。1988年開業して10年くらいはガラス練板を冷蔵庫で冷やしながらリン酸亜鉛セメントを使用していましたが今では別のセメントに変更しています。確かにリン酸亜鉛セメントの操作性は悪く、熟練が必要な材料でしたが世の中から消えるものではなかったのではないかと後悔されます。今更リン酸セメントには戻れませんが現在使用しているセメントが40年後にも無事で患者さんの口の中で機能してくれるのを祈るばかりです。

拡大床治療の書籍が完成

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当院で行っている拡大床治療の内容をまとめた書籍が完成しました。拡大床治療にはいろいろなやり方があり工夫を凝らして良い結果に導いている先生が多くいます。当院で行っている拡大床治療は少し特徴があり、側方歯群の交換が始まる前までに上下の4本の切歯をきれいに並べることを目的にしています。そうすることがきれいな永久歯列になる近道であると考えており、そのために「小学校2年生までに始める」という修飾語をつけました。はじめは100ページ程度のガイドブックにする予定でしたが伝えたいことが膨らんできて200ページを超えるボリュームになり、価格も15,000円と高額になってしまいました。コロナの影響でいままでになく時間が取れたことで短期間で一気に書き上げることができました。前回の青本同様、多くの皆さんに手に取っていただけることを願っています。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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