お腹の上もふわもこ

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高齢になり腰痛、肩こり、首痛などで長時間の治療が苦痛となる患者さんが多くなってきました。チェアーも「ふわもこ」にしましたがお腹の上や腰の下、首の下も「ふわもこ」まくらを置いて治療を行っています。衛生士からはこのお腹の上の枕が評判が良いと聞いています。

ふわもこチェアー

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昨年1台の診療台をふわもこチェアーにしましたが患者さんの評判も良く、長く座っていても疲れないということでしたので今回2台の診療台をふわもこ仕様に張り替えてもらいました。水曜日の診療後に引き取り、中一日おいて金曜日朝に装着ということで全くロスがありません。1年経過しても表面に目立った劣化は見られませんのでお勧めです。

人気の職業

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http://money.usnews.com/careers/best-jobs/rankings
アメリカで一番人気のある職業は「歯科医」であるという話はよく聞きますが今月の保険医協会の雑誌にもそんな記事が掲載されていました。国の事情が大きく関係しているとは思いますが、私自身もこんなに良い仕事はないと思って毎日診療しており、本当に歯科医になって良かったと思っています。超高齢社会の中で子供から高齢者まで歯科医に求められる仕事は多くなり、全身の健康に大きく寄与しています。現在最も数が多い50代、60代の歯科医が引退した後は歯科医が足りなくなることは明らかです。数字では歯科医師数は飽和状態のように報道されていますが美容系の歯科医が多くなり、本当に身体の健康に関われる能力のある歯科医師は少なくなってきています。今から10年も経つと「歯科医」が我が国でも人気の高い職業になるのではないかと思っています。

「ゆるメンテ」のシリーズ終了

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昨年から「歯科衛生士」クインテッセンス出版で連載していました「ゆるメンテ」の5回シリーズが終了しました。カリエス予防から咬合育成までの診療に衛生士がどのようにかかわっているかを当院の裏側まで紹介しました。お子さんを来院させる歯科衛生士のお母さんも多くなりそれなりの反響があるようです。

昭和30年代の適合

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昭和34年12月25日にジーシー(株)から出版された東京医科歯科大学教授石原寿郎先生の著書「鋳造冠」に載っているエックス線像です。マージンが適合していて今の時代の先生方でも負けている先生がほとんどではないでしょうか。フロスの引っかかるようなクラウンを入れておいてフロスの使用を勧めるのもおかしな話です。当時に比べれば機材の進歩は著しいのに保険診療だからといってマージンの不適合なクラウンを入れていたのでは昭和30年代のレベル以下の診療です。来院される多くの患者さんの補綴物は適合不良のものが多く本当に嘆かわしいことです。補綴物の適合にこだわってきた先生が少なくなってきたのでCADCAMでも何でもいいというのが今の流れなのでしょうか。

棚の設置

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勤務医のデスクが狭いので上に棚を作りました。前面が石膏ボードで強度不足のため上の梁にアンカーを打ち込んでワイアーロープで吊すことにしました。何度やっても感じますがコンクリートのドリリングはインプラントよりも断然難しいです。

歯のはえかた

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今回のテーマは正常な歯の生え替わり方です。成長の各ステージの正常像がありますがそれを知っていただくことによって今ご自分のお子さんがどんな状態かを確認していただければと思います。幸運にも乳歯の時から理想的な状態でそのままきれいな永久歯列になるお子さんもいます。しかし成長の各ステージの異常はそのまま改善することはありません。固いものを沢山噛めばアゴが大きくなって自然に歯並びが良くなると思っていてもそう簡単にはいきません。それぞれのステージで正常に近づけることが大切です。

食べる力

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書店で見つけた新書です。作者はジャーナリストの方ですが、もともとは胃瘻について取材を続けるうちに患者が食べられないのではなく食べさせないようにしているのが医者や病院だということがわかったということから話は始まっています。食べる力を維持し引き出すのは歯科医の仕事であるということが書かれておりこの分野に早くから取り組んでこられた先生方の業績が数多く紹介されています。「食べること」の専門家であるべき歯科医師は自分の入れた義歯で患者さんがどのように食事をしているのかをほとんど見てきませんでした。そのため義歯の装着時に指導するのは着脱の仕方や清掃法くらいで食べ方を教えることはありません。次の調整時にも咬合状態や粘膜面の当たりを見るくらいで何が食べられたか食べられなかったを聞くようなこともありませんでした。こういった内容の本が多く出版されるようになり、私が出席している地域包括ネットワークの会議でも医師の先生方から「食べることは歯科医にやってもらいたい」などの意見も出ていますので「食べること」にかかわる機会は今後より多くなってくることでしょう。子どもたちの筋機能訓練にもかかわることですので、まずは診療室から始めなければなりません。

招き猫

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招き猫の置物が仲間入りです。横浜タカシマヤで1/25〜1/31まで作者の田辺ヒデキさんの「元気が出る人形展」が開催されています。楽しい人形が沢山あってとても心が和みます。

2016年12月の掲示板

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現在歯の治療を受けていて実感しますが、歯の本数は上下で28本揃えておくことが大切です。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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