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マスクの留め具

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マスクの供給も安定してきましたが川崎市歯科医師会からマスク150枚が配布されました。こんな時にとてもうれしいプレゼントでしたがゴムが緩くて歯科衛生士には不評です。そこで耳にかけるのはあきらめて頭の後ろを自作の留め具で固定して使用することにしました。はじめはS字フックで留めていましたが相変わらず女性陣には受け入れていただけないので男性陣専用となりました。少しは楽しげなものを採用し、針金を曲げたりするのは朝飯前ですのでこんな感じの留め具になりました。

感動の毎日です

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が4月6日に発令されて以来自粛診療を行ってきましたがゴールデンウイーク明けから自己判断で75%程度に戻して診療を行ってきました。首都圏はまだ解除されていないので解除後に元に戻そうと思っていましたが毎日緊急の患者さんからの問い合わせも多くほぼ平常通りの診療に戻ってしまいました。以前にも記事にしましたが診療時に患者さんからいただく感謝のことばにスタッフみんなで毎日感動しています。こんなにも我々の仕事がみなさんに求められているのかと思うと感染リスクのことも忘れ、スタッフのモチベーションもアップします。間もなく緊急事態宣言も解除されると思いますが気を緩めることなく万全の感染対策をして診療していきたいと思います。

接写レンズの装着

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 歯科医師になって始めて買った口腔内撮影用カメラがペンタックLXという一眼レフカメラと接写レンズ付属のマクロレンズとリングストロボのセットでした(金子一芳先生考案)。その後カメラはデジタルに変わり現在はキャノンのEOS6D MarkⅡというフルサイズの一眼レフカメラに100ミリのマクロレンズを装着したセットを使用しています。解像度は十分ですので細かい部分も画像を拡大すれば見ることはできますがファインダーの中で対象物が小さく映り込むのには違和感があります。接写レンズは色々とありますが37年前に使っていたペンタックスの接写レンズは取り外しが簡単でとても使いやすかったので今のシステムで使えないかと思い、少しだけ工夫してレンズの先に装着してみました。驚くことにレンズのアダプターがキャノンのリングストロボにピッタリはまり込み、延長リングをつけることでレンズ同士が当たることも避けられました。小さく撮影した対象物を拡大して見るのと、レンズで拡大したものを見るのとでは明らかな差があります。新米歯科医だった37年前に興奮して使っていたカメラのレンズがまた使えると思うとワクワクしてきます。
(写真は拡大床に使用するスクリューです)

がんばれ神奈川

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緊急事態宣言解除の目安となる数字が出され、北海道と首都圏を除いた各府県が解除されました。この1週間の数字を見ると残念ながら神奈川県がダントツの1位になってしまっています。川崎市内の感染者はほとんど出ておらず数字をクリアしていますが県内の複数の病院で集団感染が起こってしまった結果です。命がけで戦っている医療従事者が感染していくのは本当に悲しいことです。県をまたいで行動しているのが首都圏で暮らす人々の生活様式ですので首都圏全体で基準値を下回らなければ安心できません。神奈川が足を引っ張らないようにもう少しの辛抱です。

オンライン例会

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 すべての講演会が中止になり発表の準備や週末の移動がなく、外出も自粛になっているのでかなり余裕のある毎日です。しかし今年で65周年という伝統あるスタディーグループ火曜会の例会だけはさすがに中止にならずオンライン例会で続いています。今月は発表の順番が回ってきて「一つの治療法を確立するまでの道のり」というテーマで慣れないオンライン発表を行いました。拡大床治療を成功させるための適応症や装置の設計、調整法やゴールの設定、その後の保定法などについて試行錯誤の末にやっと人に自信を持って勧められる治療法になったというその道のりを発表しました。診療室の自分の部屋でパソコンを前に独り言のようにしゃべっているのは実際の会場での発表と違い反応が見えないので難しいところがあります。それでも何十年も一緒にやっている仲間なのでオンライン会議にありがちという「場の雰囲気が読めない」ということはまったくなく先生方の表情を想像しながらいつも通りの緊張感の中での発表になりました。

みなさんの言葉に癒されます

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 スタッフ一人一人が感染しないように気を付けて診療を行っているコロナ禍のなか、患者さんの言葉に癒されています。治療が終わると「こんな時に診ていただいてありがとうございます」と言って帰られる患者さんが多くいらっしゃいます。こちらこそこんな時に来ていただいてありがたい気持ちで一杯ですが、こんな時だからこそ今までどんな気持で医療を提供していたかが試されているのかもしれません。スタッフみんなの普段からの心がけが良かったのだと改めて自分の周りにいるみなさんに感謝です。
 画像はあくまで米国のデータですが歯科診療中のスタッフの感染リスクはとても高いと思われます。歯科医院で診療を受けるのは怖いと思われている方も多いようですが本当に怖いのは我々で、コロナの特長でもある無症状の方からの感染です。患者さんには当院での衛生管理条件下での歯科診療が日常の社会生活での感染リスク以上になることはないように整備してあります。こんなに感染リスクの高い職業に就いていながら私は歯科医師になって38年、天災以外で一度も診療を休んだことはありません。

衛生用品の在庫

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問題となっていたマスクやグローブ、エプロンなどの衛生用品の在庫が当分の間大丈夫というだけの在庫を確保しました。以前より多くのものを使い捨てにしていて、新たに雇用する衛生士には驚かれるほどでした。しかしそれらのものがいよいよ手に入らなくなると診療ができなくなると思っていましたが、各担当者が必死で調べて注文し少しずつ購入しながらやっと安心して診療ができる状態となり棚に収納できない程になりました。困っているときに助けていただけるのは普段からどういう「態度」で業者の方々と接しているかが大切であるとつくづく思わされるとともにスタッフにも感謝しています。

わたしのつり革

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根拠はどこにあるのかわかりませんが政府から緊急事態宣言が延長されました。川崎市の感染者陽性人数は片手の数に収まってきているのでこちらは予定通り7割程度に診療体制を戻して5月8日より診療をしています。スタッフの休業期間も終了して全員出勤を始めましたが電車通勤のスタッフは感染リスクが高くなるので自己防衛が必要です。そこで電車通勤するスタッフに「わたしのつり革」をプレゼントしました。ニュースで革製品のメーカーがコロナ対策のためにこんな物を作っているとやっていたので早速注文してみました。しかし反応がそれほどでもなかったのが残念です。

子どもたちにむし歯が多発しています

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 長引く子どもたちの自宅待機で口腔内の変化が心配されます。お家にいる時間が長くなるので食事以外で口の中に食べ物が入る機会が増え、むし歯が多発しています。お子さんの定期健診は4ヵ月ごとになっていますが今までむし歯になったことのない子にもむし歯ができていることがあり、より注意して診査をしなければならなくなっています。もう2ヵ月以上も学校に行けておらずお子さんもそのご家族も可哀想なことですが、もう少しの辛抱です、お家にいるときにも規則正しい生活を送るようにしましょう。外に出るのが心配で定期健診を先延ばしされているお子さんもいますが次の健診に来られるまでフッ素入りの歯磨剤を使ってしっかり歯ブラシを行うようにして下さい。お菓子のダラダラ食いは絶対にやめましょう。
(このレントゲン画像は内容とは無関係のものです)

待合室床の張り替え

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 ゴールデンウィークを使って待合室の床を張り替えてもらいました。土足ではなくスリッパに履き替えてもらっていましたが20年も経過するとさすがに汚れてきて床も凸凹してきてしまいました。今回は明るい木目調の床材を選択しました。コロナ禍でスッキリしないゴールデンウィーク明けですが、気分を入れ替えて診療していきたいと思います。
プロフィール

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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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