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動画配信

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4月1日から診療報酬の改定があり本来であれば川崎市歯科医師会で講習会が行われ、ほとんどの会員が一つの会場に集まって改定された内容をライブで聴くのが通例ですが今回は当然中止です。何もわからないまま4月1日になるとカルテの入力で混乱してしまうので今年は神奈川県歯科医師会からの動画配信があり、それを各自がインターネットで受講する形になりました。外出自粛で外は雪も降っているので部屋にこもって動画で受講しました。とてもわかりやすく聞き逃したところはもう一度戻って聴けるのでいままでの改定講習会の中でも最もよく理解できました。次回からもこれでやっていただくのが一番だと思います。講演の予定も次々にキャンセルとなっていますが講演会や会合のスタイルもこんな具合に変わっていくのかもしれません。

今月の掲示板

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今月の掲示板は「感染の予防と対策」です。掲示板は担当者がどんな内容にするか前々から決めているのですが、今月はタイムリーな話題の掲示板になりました。新型コロナウイルスの感染経路は飛沫感染のようですが空気感染を思わせるような事例も報告されるようになり、そうなると感染対策は外出禁止しかなく、医院の対策ではどうにもならずまずはできるところからしっかりやるしかありません。報道では新型コロナはインフルエンザより少しだけ重い感染症程度と言う専門家もいますが高齢者では確実にリスクが高くなるようです。体調の悪い方、熱が続く方は外出を控え症状が安定してから来院していただくようにお願いします。

マスク275万枚が歯愛メディカルから歯科医師会に寄付される

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歯科医院向け医療品通信販売会社の「歯愛メディカル」がマスク275万枚を全国の各都道府県歯科医師会に寄付したそうです。昨日神奈川県歯科医師会から一歯科医院に50枚入りマスク一箱が寄付されたと連絡がありましたが、ネットのニュースでも全国の55,000件の歯科医院に一箱ずつ計275万枚が寄付されたという記事が載っていました。今のところ手元には届いていませんがとてもうれしいニュースです(3月25日に手元に届き、歯科医師連盟からというように書かれていますが)。どの医療関係業者に聞いても「マスクはナイナイ、ナイナイ」の大合唱でしたがなんと気前の良い会社でしょうか。これだけの在庫があればでいくらでも良い商売ができたでしょうに、トップの英断だと思われます。以前から歯愛メディカルとのお付き合いはありましたが、当院の法人名が「歯愛会」であるのも何かの縁ですので今後も優先的に材料の注文をしていきたいと思います。

マスク事情

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マスク不足が続いています。医療関係の業者に注文してもわずかしか購入することはできず、政府は医療・福祉関係に優先的に配布するという方針を打ち出していますが歯科医師会からは何の連絡もないのでどんなルートで手に入るかはまったく不明です。ある程度の在庫があるので5月末くらいまでは何とかなりそうですがそれまでに購入できないと大変困ります。皆さんも自衛策は色々と講じていると思いますが当院では滅菌して再利用することにしました。それでも一度が限界で2回はとても無理で生地がへたってしまいます。しかしこれで消費量を1/2に削減でき、枯渇までの期間を少しは先延ばしできるので安心です。日本はこの季節毎年花粉症でマスクをすることは習慣になっていますが、新型コロナの流行が進んでいる米国ではマスクの習慣がないのか、毎日ニューヨーク市場の株暴落がニュースで伝えられていますがマスクをしている人は一人も見かけません。これで感染しないのであればマスク使用は無駄なのかもしれませんが、日本では考えられない光景です。

「歯科医業」から「歯科医療」へ

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ゆっくり発表時間のあるプライベートなセミナーで話している内容を文章にまとめてみました。講演のときには患者さんとのいろいろなエピソードを交えておもしろおかしく話ができるのですがいざ文章におこしてみるとなかなか難しく、間違ったことを書いてはいけないと思い文献などを調べながら進めたのでかなり堅苦しい感じになりました。しかしその分伝えたいことを漏らさずしっかりとした内容になったと思います。歯科の進むべき道はいろいろとあると思いますが世の中から軽く見られるようになるのは自分が一生の仕事として選んだからには我慢ができません。毎日の臨床を「医療」にこだわって診療していくことが一番信頼を得られことになるだろうという思いを綴った内容です。最初に私の講演を聴いて原稿を依頼してくれ、当初6,000字の予定を大幅に超える12,000字の文章を掲載にまで漕ぎつけてくれた編集者の方には心から感謝です。

見えない敵との戦い

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新型コロナウイルスという相手の見えない敵との戦いが世界中で続いています。3.11東日本大震災後の原発からの見えない放射能との戦いは恐ろしいものがあり、その時の気分に似た思いで毎日を送っていますがウイルスの方は少しは対応策がありそうです。国民は自己防衛に必死で取り組んでおり、マスク着用は常識で電車のつり革を掴む人もほとんどいません。歯科医院は基本的に身体の健康な方が来院する場所ですので内科などに比べれば感染リスクは低いと思われますが不顕性感染して症状の出ていない人もいるということなので万全の注意が必要です。使用器具の滅菌消毒は徹底しているので心配ありませんが、患者さんの手の触れる場所で媒介する可能性もあるのでいままでアルコール消毒で済ませていた診療台の肘掛けをラップで巻いて患者さんごとに取り替えています。防護服を着て診療することは現実的に不可能ですが出来る限りの対策を行っていきたいと思います。一日も早い終息を願うばかりです。

ポータブルX線照射器

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昨年購入したCT複合機に付録で付いてきたX線照射器ですがとても役に立っています。以前からあったら便利だろうなと思っていましたが使用頻度は少ないので購入しないでいました。今回のCT購入の特典で付いてきましたがやはり役に立ちました。在宅診療ではいままでの臨床経験で痛みの原因を推測して処置を行ってきましたが、これで診断が確実に行えます。診療室でもインプラント治療中に確認のX線撮影がチェアーを移動せずに撮影可能になり、画質も特に問題がありません。しかし撮影したフィルムを診療室に持ち帰って現像しなければならないのでタイムラグが生じてしまうのが難点です。撮影画像をデジタルでiPadなどに飛ばせれば良いのですが、そのうちに会社がそんなシステムを構築してくれるだろうと思っています。この写真は在宅での根充後のX線画像です。

CTデータの移行も終了

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日本の高温多湿が原因で壊れてしまったフィンランド製CTで撮影したDICOMデータが新しく導入した長野県産のCTシステムにすべて移行されました。パノラマ画像に比べてCT画像の移行は困難で、本来同じメーカーのものに買い換えなければデータの移行はできないことになっています。これもメーカーのユーザー抱え込み戦略で国民の健康を守るという各社のスローガンには反するものです。もし他のメーカーに乗り換えるのであればデータの入っているパソコンを一台そのまま所有しなければならずハードが壊れるのも困りますが、ほとんどがWindowsで動いているので、マイクロソフトのOSサポートが終了した時点で使い物にならなくなってしまいます。今後CTを購入する際には撮影した画像がメーカーを変更した際にどうなるのかをよく聞いてから購入されることをお勧めします。今回導入したメーカーは信州人の粘り強さですべての旧データを抽出し、新たなシステムへの移行に成功してくれました。これで古いパソコンを所有する必要もなく、以前撮影した画像も普通に見ることができるようになりました。

大掃除

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令和元年も終わろうとしています。大掃除を始めていますが何となく捨てずに残しておいた空箱を捨てようと思い縦に積み上げてみるとこんな感じになりました。すでに捨ててしまった空箱も多数あるので今までにどれだけデジタル機器に投資したのかと思います。カメラの進歩はそろそろ落ち着いてきましたし、タブレット端末もこれ以上の機能は必要ないので新しくなったからといって買い換える必要はなくなってきました。それでもiPadはAppleCareが切れた頃に壊れるし、まだまだデジタル機器の購入は続きそうです。

せっかく貼ったのに

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全身の姿勢、顔や肩の傾きがわかるようにと壁紙に細いシールを貼って上手くできたと喜んで帰りましたが、翌日に出勤してみると剥がれてヨレヨレになっていました。見事に失敗で、次の策を考えたいと思います。売っているものを買ってくるよりこうやって工夫していくのも楽しみです。
プロフィール

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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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