おかげさまで30周年2

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1988年4月11日に歯科医院を開院して今日でちょうど30年になりました。皆様にお花を贈っていただいて待合室がとても華やぎ感謝感謝です。開院当時の写真はあまり残っていませんがユニット周りの雰囲気は今とは全く違っていてよくこんな雰囲気のなか患者さんが来てくれていたなと感心させられます。ユニットの横に坂本竜馬の写真が飾ってある歯科医院はさぞかし不気味だったのではないでしょうか、現在のハワイアンな雰囲気とは大違いです。患者さんの居心地よりも自分に気合いを入れることを考えていて、患者さんに迎合する気はまったくありませんでした。古くからの患者さんの中には待合室の祝30周年のお花達を見て、当時のことを懐かしそうにお話になる方もいます。坂本竜馬の写真が飾ってあったことをしっかり覚えている方もいてやはりかなりインパクトがあったのだと思います。

おかげさまで30周年

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おかげさまでこの4月で開院30周年を迎えることができました。1988年4月にビルの2階の17坪のスペースにユニット3台を置いて始めました。その後場所を移転し現在地でユニット8台の診療室になっています。特にイベントなどは考えていませんでしたが元勤務医の先生方から「30周年をやりましょう」という話が持ち上がり、折角やるのであれば全員ケースプレをしてその後に宴会にしようということになり歴代の勤務医が全員集合してくれました。私の前でのケースプレには少し緊張があったようですが皆さん各地で立派な歯科医師として活躍してくれていてこの日は本当に幸せな一日となりました。最後にいただいたプレゼントは私の大好きな人形です。私の歯科医人生のある時間を一緒に過ごした先生方ですので私が何を喜ぶのかをよく知っている心のこもった贈り物でした。

口腔ケア

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今月の掲示板記事です。施設の患者さんも含めると当院の患者さんの23%が71歳以上の高齢者です。今時70歳代は高齢者とは言えなくなってきていますが80歳代になるとさすがに色々とガタがきているようです。歯が多く残っているかたの方が健康なイメージがありますが歯を磨くのが大変なことも事実です。多くの方がメインテナンスに欠かさず来院していますが口腔内を清潔にしていつまでもお元気でいただきたいと思います。

春はもうすぐそこまで

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今年はとても寒い冬でしたが3月になって急に暖かくなり、海には多くの皆さんの楽しむ姿がありました。診療室では子どもたちの進学先も決まりみんなリラックスした表情で来院しています。それぞれが新しい環境で穏やかに過ごして欲しいものです。まだ冬のような寒さも戻ってきていますが早く身軽な服装で過ごせるようになれればと思います。

エアー取り出し口増設

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クリーニング時のステイン除去にはラバーカップやブラシを使用していましたが数名の患者さんから「粉を吹き付けてヤニを取る機械はないんですか」と言われることがありました。以前には使っていたこともありましたがあまり良い印象も無かったのでとっくに廃棄処分となっていました。しかし最近の機械は性能が良いと聞いていたので先日のデンタルショーで試してみました。確かに性能は改善されており使い勝手も良さそうでしたがエアーを別ルートで引いてこなければならず諦めようと思っていたところ担当者が簡単な増設法を教えてくれました。それなら自分でもできそうだったので早速商品を注文することにし、増設に必要な器材は「モノタロウ」で調達してものの5分で簡単にエアーを分岐させて取り出し口を増設することができました。

子どもたちをむし歯にしない

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日本学校歯科医会から2017年の学校歯科健診結果が発表されました。日本の12歳児永久歯の1人むし歯平均数は0.82となりまた最低記録を更新しました。当院でも今年12歳になった子どもが40人いましたがむし歯は1人に1本あっただけで0.025となり日本の平均を大きく下回っています。いまや子どもたちの永久歯のむし歯はほとんどなくなっています。先週は2月1日に川崎市の保育園スタッフを対象に講演を行い、2月4日は「2026年以降に生まれる子どもが生涯にわたってキャビティーフリーでいられること」を目的にしたACFFという世界規模の団体の日本支部設立パーティーに参加してきました。会にはそのトップであるNigel Pitts 先生が来日し講演されていました。子どもたちのむし歯予防について考えた一週間でしたが、我が国ではカリエス(う蝕)とキャビティー(う窩)の違いがまだまだ理解されておらず予防に対する保健給付も制限されている中、この目標を国レベルで達成するにはかなり高いハードルがあり我々が診療室や学校で真剣に取り組まなければ達成は難しいと感じました。

健康という病もあるようです

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タイトル通りの内容で、いままで医者とは無縁の生活を送ってきた著者が現代の健康ブームに対して釘を刺すという話である。私自身歯以外にはあまり悪いところもなく、歯科医になって一日も診療を休んだことがないという35年間皆勤賞の身であるので著者の言うことには至極ごもっともと納得させられる。ろくに健康診断にも行かず、人の健康にたずさわる仕事をしながら医者の不養生と患者さんにもよく心配されています。健康な人には病人の気持ちはわからないと言いますが、いままで歯では苦労してきたので歯医者としてはこれでも十分やっていけると思っています。

歯周病と認知症

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認知症の症状が歯周病で悪化するという記事、口の衰え死亡リスク2倍という記事が朝日新聞に出ていました。歯周病菌が心臓病や糖尿病などの全身疾患と大いにかかわることはよく知られていますが認知症にまで関係があるとは恐ろしいことです。成人の80%が歯周病だとも言われていますが毎日患者さんを診ていてもそんなに多くの方が重度歯周病に罹患しているようにも思えません。健康観の高い患者さんに多く来院していただいているからかも知れませんが、これらの研究を楯にあまり強迫観念を植え付けるようなネガティブキャンペーンは行いたくないものです。適度の健康観で穏やかに毎日が過ごせるようなお手伝いができればと思っています。

もっと歯を大切にしておけば良かった

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「もっと歯を大切にしておけば良かった」は患者さんから良く聞くフレーズですが、雑誌プレジデントの2018年1月1日号の記事でも60歳以上シニアの後悔で健康分野の一位が「歯」になっていました。最も大切なのは子どもの頃にきれいな永久歯列になることですが成人になってからのメインテナンスも重要です。私自身は60歳になって子どもの頃に歯の管理が悪かったのが一番の後悔ですが、すでに歯で後悔している方にも、将来歯で後悔しないようにしたい方にも最善の医療を提供できるように来年も頑張っていきたいと思います。

お祝い

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この12月14日に60回目の誕生日を迎えいよいよ大台で感無量というところですが、本当に有り難いことにお祝いをいただいたりして皆様に感謝の気持ちで一杯です。1週間が経ち60歳にも慣れてきたところですが本日神奈川県歯科医師会からいつもの水色の封筒が届きました。また何かのお知らせかなと思って封を開けてビックリ、還暦の「お祝いのことば」とともに長寿お祝い金がいただけるというご連絡でした。歯科医師会に入会して30年近くになりますが、こんなことははじめてです。「ご長寿」と聞くとテレビの「ご長寿クイズ」を思い出しますが今の時代60歳はまだまだご長寿でもないように思いますが折角ですので有り難く頂戴することにします。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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