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子どもたちをむし歯にしない

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日本学校歯科医会から2017年の学校歯科健診結果が発表されました。日本の12歳児永久歯の1人むし歯平均数は0.82となりまた最低記録を更新しました。当院でも今年12歳になった子どもが40人いましたがむし歯は1人に1本あっただけで0.025となり日本の平均を大きく下回っています。いまや子どもたちの永久歯のむし歯はほとんどなくなっています。先週は2月1日に川崎市の保育園スタッフを対象に講演を行い、2月4日は「2026年以降に生まれる子どもが生涯にわたってキャビティーフリーでいられること」を目的にしたACFFという世界規模の団体の日本支部設立パーティーに参加してきました。会にはそのトップであるNigel Pitts 先生が来日し講演されていました。子どもたちのむし歯予防について考えた一週間でしたが、我が国ではカリエス(う蝕)とキャビティー(う窩)の違いがまだまだ理解されておらず予防に対する保健給付も制限されている中、この目標を国レベルで達成するにはかなり高いハードルがあり我々が診療室や学校で真剣に取り組まなければ達成は難しいと感じました。

2016年12月の掲示板

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現在歯の治療を受けていて実感しますが、歯の本数は上下で28本揃えておくことが大切です。

患者さんと歯医者さん

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新聞の投稿からです。最近若い先生方と話していると自然と出てくるのがこの呼び方です。医師間の会話なのでとても違和感がありますが、歯科医療の本質がわからないうちに勤務した医院で使っていたことばが自然と身についてしまった結果だと思われます。英語の表現で「さん」と「様」の言い方に違いがあるようにも思えませんが「医療はサービス業」だと西洋かぶれの人たちが言い出したことだとすればおかしな話です。われわれの仕事は「おかげさまで・・・」と言われるような医療を提供してはじめて価値があります。医療をサービス業というのであれば「「お大事にどうぞ」といって見送るのではなく満面の笑顔で「いつもありがとうございます」とか「またのご来院、お待ちしております」と言って見送るぐらいの覚悟が必要です。そこまで考えて使っていないとは思いますがこの投稿にあるようにその先には恐ろしい世界が待っていることでしょう。

日歯生涯研修ライブラリー完成

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これで3回目となった日歯生涯研修ライブラリーが完成し全国の歯科医師会会員に配信されています。普段講演している内容をコンパクトにまとめてあり、実際の患者さんの動画も入っているのでよりわかりやすい内容になっています。多くの一般開業医が積極的に咬合育成に取り組んでくれるのを願っています。

世も末か

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海外から歯科材料を輸入することが多くありますが、以前に比べ多くの個人輸入の会社があり簡単に輸入することができるようになりました。先日ある会社からフッ素を輸入した際にこのようなセミナーのパンフレットが同梱されていました。顔のシワを取るためにボトックスを注入するセミナーらしいのですがハワイでおこなわれるその受講料が5,500ドルというのには驚きます。最近ちらほらこのようなセミナーの広告を雑誌でも見かけるようになりましたが、審美好きのの歯科医が飛びつく日も近いように思います。日本国内で歯科医師がこのような行為を行って良いのかどうかはわかりませんが、このようなことを歯科医師がやるようになるのでは世も末です。ときどきデンチャーを入れた患者さんからシワが取れたと喜ばれますがそれとは全く話が違います。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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