FC2ブログ

Apple Store 川崎

20191212.jpg
Apple Store 川崎が診療室から歩いて5分の所にオープンです。私が31年前に川崎に診療室を構えたときにこのようなことが起こることは想像もしていませんでした。開業した当時の川崎駅西口の駅前には東芝の工場や町工場などが建ち並び、仕事帰りの人たちを相手にした一杯飲み屋さんなどが沢山ありました。どうしてこんな所に開業したのと当時は言われたものでしたがその後多くの工場が地方に移転しそこには日本一の集客力を誇るラゾーナ川崎がオープンし周りには高層マンションが建つ一大都市に生まれ変わりました。そしてついにApple Storeまでもがオープンする街になりました。

台風15号

201999.jpg
千葉県に上陸した台風15号は各地に大きな爪跡を残し、被災された地域の皆様にはお見舞い申し上げます。多くの方々が影響を受けたと思いますが私は札幌に講演に来ていて、帰りに予約していた便がキャンセルとなり札幌に足止めとなりました。何とか翌日の朝9時の便が予約でき、一晩新千歳空港内の宿泊施設で過ごすことになりました。空港で一夜を明かすのは初めての経験ですが新千歳空港は飲食店も充実し温泉施設もあるので諦めてゆっくり過ごすことにしました。翌日の飛行機は1時間遅れとなり羽田に到着しても鉄道網は混乱しており診療室に到着したのはお昼過ぎになってしまいました。出勤できたスタッフで午前中は診療を行ってもらいましたが患者さんには大変ご迷惑をおかけしました。

フィットネスジムでも誤嚥予防

201956.jpg
健康維持と気分転換の為に永年フィットネスジムに通っていますが最近は自分も含めて客層が高齢化しています。介護認定を受けている方はデイサービスへ、自立生活ができている高齢者はジムへという流れになっているようです。先日スタジオメニューの紹介で「このコースでは誤嚥予防のための体操をします・・・」という信じられない館内放送が聞こえてきました。昔はエアロビクスなどの有酸素運動がスタジオレッスンの中心でしたが客層の変化に伴い介護予防が取り入れられるようになってきました。

フッ化物洗口導入の活動

2019120.jpg
フッ化物洗口がう蝕予防に効果のあることは多くの疫学調査で明らかになっていて、すでに小中学校で導入されている新潟県や京都市などのむし歯発症率は全国でも一番低くなっています。学校での教職員の仕事が増えることや衛生上の問題など川崎市のような大都市では不可能と諦めていました。しかし歯科医師会の地域保健関係の先生方が諦めずに活動してくれ、それに興味を持って下さった議員の先生が議会で発言してくれるとその可能性が出てきます。選挙が近いのでお名前は出せませんが当地区選出の市会議員の先生が積極的に活動してくれていますので夢のような話がいつか実現するかもしれません。

小学校創立80周年

20181117.jpg 201811172s.jpg
きょうは学校医をしている小学校の創立80周年式典に出席してきました。1年生から6年生まで各学年の児童がそれぞれに趣向を凝らした発表をしてくれて、小学校の歴史や校風などをとてもわかりやすく説明してくれました。思い返せば我が子の発表会など一度も行ったことがなく、初めて小学生の色々な発表を見て、元気の良い歌声を聞いて、歳のせいかとても感動してしまいました。

水漏れ事故のその後

20181024.jpg
上階からの水漏れ事故が数回あり、レントゲン室の壁にカビが発生してこんな状態です。それとの因果関係は不明ですが先日にはレントゲンのセレクターも壊れてしまいました。壁はすぐに治したいところですが保険の関係で工事が待たされています。約1年前の事故ですがいまだに保険会社からの賠償が実行されません。事故で前歯を失った患者さんの治療を行うことがありますが、異口同音に損害保険会社の対応の遅さを訴えられます。今回損害保険の被害者になったのは初めてですが、保険の勧誘にはあんなに熱心な保険会社が事故が起こったときの被害者側への賠償はこんなに遅いのかとあらためて実感させられます。

3歳児健診からみた当地区の歯科事情

 きょうは午後から役所で3歳児健診でした。歯科医師会の先生と2人で70人のお子さんを診ましたがdftは0.001でう蝕はほぼゼロでした。その一方で歯列不正のお子さんは多くいましたが残念ながらそのチェック項目はありません。今後もこの傾向は続き、当院でも既にそうであるように我々の仕事はう蝕予防から歯列の管理にシフトしていくことでしょう。現在川崎市は人口が増え続けており、お子さんの数も年々増えています。それに比べて歯科医師会会員の数は減ってきており今年になって2名の先生が閉院してしまいました。以前は1年に1回の3歳児健診の当番でしたが最近では1年に2回のペースになってきており1回の健診で診るお子さんの数も増えてきています。子どもの数が増えているだけではなく高齢者の数も増えてきており地域包括ネットワークの仕事も多くなってきています。このペースで歯科医師会会員数が減少していくと行政からの委託事業や地域の歯科医療に支障が出てくるのは間違いありません。会員の高齢化も進み、若い先生方の開業年齢も段々と遅くなってきている中で会員の先生方も役割分担をして必死で事業をこなしている状況です。歯科医院の数は多いと言われていますがどこの歯医者に行けば良いのかわからないという声も良く聞きます。厚生労働省の歯科医師数を減らす方針にいまだ変わりはない様子ですが、当地区ではすでに歯科医師不足の状況に陥ってきています。

リフレッシュして復帰

2018820.jpg
還暦記念と開業30周年記念をかねて少し長めの休暇をいただきましたがパワーアップして仕事に復帰しました。旅先では同じようなことを考えている方にも出会い、まだまだこれから頑張っていこうという気持が湧いてきました。9月からは月に数回ペースで講演があり、新たなテーマのものも依頼されているのでひとつひとつしっかりとこなしていきたいと思います。診療室では新たに歯科衛生士を1名増員し、予約がなかなか入らずにご迷惑をおかけしていたメインテナンスの患者さんをより多く診るられるようになってきました。それぞれのスタッフのレベルも高くなりマンパワーも充実している時期ですので同じ時間でより内容の濃い診療ができるように頑張っていきたいと思います。

まだ何も成し遂げていない

2018710.jpg
今年の臨床歯科を語る会で金子一芳先生による「補綴臨床の60年」というタイトルの最終講演を拝聴しました。導いてくれた先人はいたかもしれませんが斬新な発想で何もないところからここまで歯科臨床を築き上げた60年の軌跡はとても興味深く、重い内容で多くの刺激を受けました。もし同じ世代として生まれていたら自分に何ができただろうかと考えさせられます。金子先生が示した道標に導かれながら先日開業30周年を迎え、ある程度の達成感に安穏としていましたが「まだ何も成し遂げていないじゃないか」とハッパをかけられた気がしました。

頑張ろうよ昭和30年代前半生まれ

20180524.jpg
還暦をむかえて半年が経ちこれから頑張ろうかと思っていた矢先、各方面で60歳あたりの方が問題を起こし世の中で吊し上げられています。いろいろな事情があるとは思いますが受け答えに潔さのないのが残念です。終戦から10年経った頃にこの世に生を受け、戦中世代の影響を受けて育ってきた人間関係を含めた環境と今の時代とのミスマッチが大きな問題なのだと思います。やるべきこと、やったほうが良いこと、やらない方が良いこと、やってはいけないことの基準が変わってきています。歯科界では上の世代から多くの負の遺産を引き継ぎましたが大切なことも教えていただきました。ここにきてかなり名誉回復ができてきたと思いますのでこの歯科界の環境を少しでも整えて次の世代にバトンタッチできるようにするのが我々世代の責任だと思っています。
プロフィール

kanahakihei

Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

カテゴリ
リンク
QRコード
QR