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見えない敵との戦い

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新型コロナウイルスという相手の見えない敵との戦いが世界中で続いています。3.11東日本大震災後の原発からの見えない放射能との戦いは恐ろしいものがあり、その時の気分に似た思いで毎日を送っていますがウイルスの方は少しは対応策がありそうです。国民は自己防衛に必死で取り組んでおり、マスク着用は常識で電車のつり革を掴む人もほとんどいません。歯科医院は基本的に身体の健康な方が来院する場所ですので内科などに比べれば感染リスクは低いと思われますが不顕性感染して症状の出ていない人もいるということなので万全の注意が必要です。使用器具の滅菌消毒は徹底しているので心配ありませんが、患者さんの手の触れる場所で媒介する可能性もあるのでいままでアルコール消毒で済ませていた診療台の肘掛けをラップで巻いて患者さんごとに取り替えています。防護服を着て診療することは現実的に不可能ですが出来る限りの対策を行っていきたいと思います。一日も早い終息を願うばかりです。

CTデータの移行も終了

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日本の高温多湿が原因で壊れてしまったフィンランド製CTで撮影したDICOMデータが新しく導入した長野県産のCTシステムにすべて移行されました。パノラマ画像に比べてCT画像の移行は困難で、本来同じメーカーのものに買い換えなければデータの移行はできないことになっています。これもメーカーのユーザー抱え込み戦略で国民の健康を守るという各社のスローガンには反するものです。もし他のメーカーに乗り換えるのであればデータの入っているパソコンを一台そのまま所有しなければならずハードが壊れるのも困りますが、ほとんどがWindowsで動いているので、マイクロソフトのOSサポートが終了した時点で使い物にならなくなってしまいます。今後CTを購入する際には撮影した画像がメーカーを変更した際にどうなるのかをよく聞いてから購入されることをお勧めします。今回導入したメーカーは信州人の粘り強さですべての旧データを抽出し、新たなシステムへの移行に成功してくれました。これで古いパソコンを所有する必要もなく、以前撮影した画像も普通に見ることができるようになりました。

デンタルエックス線のデジタル化

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デンタルエックス線もそろそろデジタル化したいと思い各社でテストしていますがデジタルエックス線の画像を見るとなかなかその気になれません。私の左上5の治療経過ですが③がアナログで①②がデジタルです。①は話になりませんが②の画像が良さそうで歯根膜腔は見えていますが骨梁像が良くありません。骨硬化像はまったく見えませんが、それとも今までフィルムで見えていた骨硬化像は幻だったのでしょうか。現在バックアップ用にレントゲン現像機を2台用意してアナログフィルムにこだわっていますがフィルムの供給もいつまで続くかわかりません。早くデジタルで済むように画像の精度を上げて欲しいものですが、そんなに画像にこだわる先生がいないのでこれ以上は無理でしょうというのがメーカーの見解です。

進級お祝い

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毎年この時期になると来院している子どもたちに進級のお祝いをあげています。ボールペン、サインペン、消しゴム、シャープペンなど診察が終わったらカゴのなから好きなものを選んでもらっています。

予約システム

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コンピューターでの予約システムに変更して一ヶ月が経過しました。はじめはかなり違和感がありましたがモニター上の予約画面にもだいぶ慣れてきました。まだまだ機能の10%も使いこなしてはいませんがこれから色々なことができそうで楽しみです。インターネットから予約もできる機能もありますが混乱しそうですのでオフにして使用せず、今後も採用の予定はありません。システム変更に伴い診察券も変更となり、これで何度目の変更になるでしょうか。診療時間ぐらい書いておいて欲しいという患者さんからの要望もありましたがこれも却下となりました。

新体制

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夏休みも終わり、後半戦は新しいスタッフも入って新体制でのスタートです。常勤の歯科衛生士が5名となり、よりきめ細かい診療に努めていきます。どこを切っても同じという金太郎飴ではなくマニュアルに縛られることなくすべてのスタッフがプロとしての自覚を持ち思う存分自分の個性と実力を発揮して欲しいと思っています。

DentalX Air

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院長室を占拠していたMacProがやっと所定の位置に設置されDentalX Air のシステムが完成しました。これで各ユニット前のモニターで画像が見られる他にiPadでも画像が見られるようになりました。DentalXに入っているすべてのデータが美しいRetina ディスプレイのiPadで見られるのは画期的です。動きも極めてスムーズでマウスを使わないで動くのはとても有り難いことです。新たな武器を手にしてこれから何ができるのか、とても楽しみです。

リングストロボによる色の差

リングストロボによる色の差
同じカメラで撮影条件を変えず、ストロボのみを取り替えて撮影した2枚の写真です。明らかに右側の写真に黄色みが強く出ています。予想したとおりリングストロボの白いカバーの色味の違いが写真に出ていました。これを毎回フォトショップを使用して補正していたのですから何と無駄な時間を過ごしていたことでしょうか。早速、新品に交換です。

デジタルパントモ

デジタルパントモ
CTを導入して1ヶ月になりますがやっと安定した画像がでるようになりました。今のところCTよりもパントモを撮影する機会が多く、今までのような現像行程がない分気軽に撮影することができます。それに加えて画像表示ソフトのRomexis がとても使いやすいのも助かります。今回のユニット周り改装でモニターを患者さんの目の前に設置しましたが、患者さんが気になる部分をモニター上で指さすことができるようになり一方通行ではない双方向の説明が可能になりました。

口腔内写真

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来院する子供達の口腔内写真は最低でも年に1回は撮影するようにしています。開業以来それを続けてきたことで子供達の口の中がどのように変化し、どうすれば健全な永久歯列に導けるかがわかってきました。撮影した写真は必ず私や衛生士が子供本人やお母さんに説明して見せるようにしています。大きくなった子供達に自分の小さい頃の写真を見せると皆喜んで興味深そうに見てくれます。導入している画像管理ソフトのDental X ではその写真を簡単に組み写真にして印刷することができるので子供達に渡すようにしました。
健診時に2Lサイズの写真用紙に印刷するのですがあっという間に出来上がります。なかなか好評で多少の手間はかかりますが、子供達が少しでも自分の歯のことに関心を持ってくれればと願っています。
プロフィール

kanahakihei

Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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