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歯の切削器具

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 新型コロナウイルス感染予防にあらゆる業界が対策を講じていますが医療機関での感染予防は基本的なことです。歯科医院には切削器具を十分揃えることが求められていますがタービン、コントラ、5倍速、ストレート、エアスケーラー、超音波スケーラーなどすべての機器を数多く準備するのは容易なことではありません。当院でも以前から必死の思いで器材の数を揃えてきて、現在の所有数はすでに200本を優に超えています。ユニットがヨシダ社製なのでタービン、エアスケーラーはヨシダ社製で揃えるしかありませんが他の互換性のあるものは別のメーカーのものを積極的に導入しています。すぐに壊れてしまっては使い物になりませんが写真のメーカーのものは性能も耐久性も優れておりコストパフォーマンスも良好で、十分な数を揃えるのにかなり貢献してくれました。ここに至るまでには数日で壊れてしまった粗悪品もあったりで高い授業料を払いましたが今のところこれ以上の本数は必要なく購入しないでも良さそうです。感染予防対策は医療機関の基本で、それを第一に考えなくてはなりません。昔は独製のものが一番と思い使っていたこともありましたが滅菌していなければ自己満足以外の何ものでもありません。感染予防対策にやり過ぎということはないので今後も安心して治療を受けていただけるように医院全体で取り組んでいきたいと思います。

接写レンズの装着

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 歯科医師になって始めて買った口腔内撮影用カメラがペンタックLXという一眼レフカメラと接写レンズ付属のマクロレンズとリングストロボのセットでした(金子一芳先生考案)。その後カメラはデジタルに変わり現在はキャノンのEOS6D MarkⅡというフルサイズの一眼レフカメラに100ミリのマクロレンズを装着したセットを使用しています。解像度は十分ですので細かい部分も画像を拡大すれば見ることはできますがファインダーの中で対象物が小さく映り込むのには違和感があります。接写レンズは色々とありますが37年前に使っていたペンタックスの接写レンズは取り外しが簡単でとても使いやすかったので今のシステムで使えないかと思い、少しだけ工夫してレンズの先に装着してみました。驚くことにレンズのアダプターがキャノンのリングストロボにピッタリはまり込み、延長リングをつけることでレンズ同士が当たることも避けられました。小さく撮影した対象物を拡大して見るのと、レンズで拡大したものを見るのとでは明らかな差があります。新米歯科医だった37年前に興奮して使っていたカメラのレンズがまた使えると思うとワクワクしてきます。
(写真は拡大床に使用するスクリューです)

衛生用品の在庫

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問題となっていたマスクやグローブ、エプロンなどの衛生用品の在庫が当分の間大丈夫というだけの在庫を確保しました。以前より多くのものを使い捨てにしていて、新たに雇用する衛生士には驚かれるほどでした。しかしそれらのものがいよいよ手に入らなくなると診療ができなくなると思っていましたが、各担当者が必死で調べて注文し少しずつ購入しながらやっと安心して診療ができる状態となり棚に収納できない程になりました。困っているときに助けていただけるのは普段からどういう「態度」で業者の方々と接しているかが大切であるとつくづく思わされるとともにスタッフにも感謝しています。

待合室床の張り替え

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 ゴールデンウィークを使って待合室の床を張り替えてもらいました。土足ではなくスリッパに履き替えてもらっていましたが20年も経過するとさすがに汚れてきて床も凸凹してきてしまいました。今回は明るい木目調の床材を選択しました。コロナ禍でスッキリしないゴールデンウィーク明けですが、気分を入れ替えて診療していきたいと思います。

シールドカーテン

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抗体検査で数字で出ている感染者数の10倍の感染者数がいる可能性が示唆されています。こうなると誰もが自分も感染者であるという自覚を持って行動しなければなりません。最近ではすべてのスーパーやコンビニのレジには透明のシールドカーテンが設置され、お互いの感染予防に役立てられています。ただの透明シートでは何だか冷たい感じがするので当院ではミッキーマウスの柄が入ったシールドカーテンを設置しました。歯科治療中は歯科医師も衛生士も最もウイルスの感染が起きる可能性が高いと言われています。その割には歯科関係者の感染者数は少ないと思いますが、油断はできませんので院内では絶対に誰も感染しないようにと気を配っています。

マスク事情

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マスク不足が続いています。医療関係の業者に注文してもわずかしか購入することはできず、政府は医療・福祉関係に優先的に配布するという方針を打ち出していますが歯科医師会からは何の連絡もないのでどんなルートで手に入るかはまったく不明です。ある程度の在庫があるので5月末くらいまでは何とかなりそうですがそれまでに購入できないと大変困ります。皆さんも自衛策は色々と講じていると思いますが当院では滅菌して再利用することにしました。それでも一度が限界で2回はとても無理で生地がへたってしまいます。しかしこれで消費量を1/2に削減でき、枯渇までの期間を少しは先延ばしできるので安心です。日本はこの季節毎年花粉症でマスクをすることは習慣になっていますが、新型コロナの流行が進んでいる米国ではマスクの習慣がないのか、毎日ニューヨーク市場の株暴落がニュースで伝えられていますがマスクをしている人は一人も見かけません。これで感染しないのであればマスク使用は無駄なのかもしれませんが、日本では考えられない光景です。

ポータブルX線照射器

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昨年購入したCT複合機に付録で付いてきたX線照射器ですがとても役に立っています。以前からあったら便利だろうなと思っていましたが使用頻度は少ないので購入しないでいました。今回のCT購入の特典で付いてきましたがやはり役に立ちました。在宅診療ではいままでの臨床経験で痛みの原因を推測して処置を行ってきましたが、これで診断が確実に行えます。診療室でもインプラント治療中に確認のX線撮影がチェアーを移動せずに撮影可能になり、画質も特に問題がありません。しかし撮影したフィルムを診療室に持ち帰って現像しなければならないのでタイムラグが生じてしまうのが難点です。撮影画像をデジタルでiPadなどに飛ばせれば良いのですが、そのうちに会社がそんなシステムを構築してくれるだろうと思っています。この写真は在宅での根充後のX線画像です。

大掃除

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令和元年も終わろうとしています。大掃除を始めていますが何となく捨てずに残しておいた空箱を捨てようと思い縦に積み上げてみるとこんな感じになりました。すでに捨ててしまった空箱も多数あるので今までにどれだけデジタル機器に投資したのかと思います。カメラの進歩はそろそろ落ち着いてきましたし、タブレット端末もこれ以上の機能は必要ないので新しくなったからといって買い換える必要はなくなってきました。それでもiPadはAppleCareが切れた頃に壊れるし、まだまだデジタル機器の購入は続きそうです。

あらゆる所に手すりを設置

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診療中のいろいろな場面で患者さんの動きが心配になるところがあります。待合室と診療室の移動時にも転倒の危険がありますが、その動線上に手すりを設置することができないので衛生士が手を引いて誘導することもしばしばです。レントゲン室のチェアーの立ち座り時に苦労されている患者さんも多くなってきたので手すりを設置しました。自分が若いときには気が付かなかったことも歳を重ねることで少しずつわかってきました。今後も気がついたら手すりをつけられるようにパーツを準備しています。

ミラーの保管

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ミラーの表面に傷がつく原因はミラー同士が当たること、治療用機材と触れること、対合の歯に当たることなどが考えられます。折角すべて新品になったので保管庫の中でミラー同士が当たらないようにいろいろと考えた結果、たまご切り器を採用することにしました。ヘアーブラシが一番傷つかないように思いましたがミラーが上手く並びません。たまご切り器の金属部分を取り外し、3個並ぶように幅を修正して保管庫の中でミラー同士が触れないようにきれいに並べることができました。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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