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マスク事情

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マスク不足が続いています。医療関係の業者に注文してもわずかしか購入することはできず、政府は医療・福祉関係に優先的に配布するという方針を打ち出していますが歯科医師会からは何の連絡もないのでどんなルートで手に入るかはまったく不明です。ある程度の在庫があるので5月末くらいまでは何とかなりそうですがそれまでに購入できないと大変困ります。皆さんも自衛策は色々と講じていると思いますが当院では滅菌して再利用することにしました。それでも一度が限界で2回はとても無理で生地がへたってしまいます。しかしこれで消費量を1/2に削減でき、枯渇までの期間を少しは先延ばしできるので安心です。日本はこの季節毎年花粉症でマスクをすることは習慣になっていますが、新型コロナの流行が進んでいる米国ではマスクの習慣がないのか、毎日ニューヨーク市場の株暴落がニュースで伝えられていますがマスクをしている人は一人も見かけません。これで感染しないのであればマスク使用は無駄なのかもしれませんが、日本では考えられない光景です。

ポータブルX線照射器

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昨年購入したCT複合機に付録で付いてきたX線照射器ですがとても役に立っています。以前からあったら便利だろうなと思っていましたが使用頻度は少ないので購入しないでいました。今回のCT購入の特典で付いてきましたがやはり役に立ちました。在宅診療ではいままでの臨床経験で痛みの原因を推測して処置を行ってきましたが、これで診断が確実に行えます。診療室でもインプラント治療中に確認のX線撮影がチェアーを移動せずに撮影可能になり、画質も特に問題がありません。しかし撮影したフィルムを診療室に持ち帰って現像しなければならないのでタイムラグが生じてしまうのが難点です。撮影画像をデジタルでiPadなどに飛ばせれば良いのですが、そのうちに会社がそんなシステムを構築してくれるだろうと思っています。この写真は在宅での根充後のX線画像です。

大掃除

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令和元年も終わろうとしています。大掃除を始めていますが何となく捨てずに残しておいた空箱を捨てようと思い縦に積み上げてみるとこんな感じになりました。すでに捨ててしまった空箱も多数あるので今までにどれだけデジタル機器に投資したのかと思います。カメラの進歩はそろそろ落ち着いてきましたし、タブレット端末もこれ以上の機能は必要ないので新しくなったからといって買い換える必要はなくなってきました。それでもiPadはAppleCareが切れた頃に壊れるし、まだまだデジタル機器の購入は続きそうです。

あらゆる所に手すりを設置

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診療中のいろいろな場面で患者さんの動きが心配になるところがあります。待合室と診療室の移動時にも転倒の危険がありますが、その動線上に手すりを設置することができないので衛生士が手を引いて誘導することもしばしばです。レントゲン室のチェアーの立ち座り時に苦労されている患者さんも多くなってきたので手すりを設置しました。自分が若いときには気が付かなかったことも歳を重ねることで少しずつわかってきました。今後も気がついたら手すりをつけられるようにパーツを準備しています。

ミラーの保管

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ミラーの表面に傷がつく原因はミラー同士が当たること、治療用機材と触れること、対合の歯に当たることなどが考えられます。折角すべて新品になったので保管庫の中でミラー同士が当たらないようにいろいろと考えた結果、たまご切り器を採用することにしました。ヘアーブラシが一番傷つかないように思いましたがミラーが上手く並びません。たまご切り器の金属部分を取り外し、3個並ぶように幅を修正して保管庫の中でミラー同士が触れないようにきれいに並べることができました。

口腔内撮影用ミラーを総入れ替え

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患者さんに口の中の状態を説明するために写真を撮影していますが、その時に撮影用のミラーを使用しています。ガラス製のミラーが反射率も良く鮮明に撮影できるので使用していますが難点は傷がつきやすいことです。傷がつくと写真に写り込んでしまい見た目も悪くなるのでいままでも傷が目立ってくると交換してきました。最近どのミラーにも気になる傷がついてきたのでこの際すべてのミラーを総入れ替えすることにしました。今回廃棄になるミラーがこれだけありました。

パノラマ画像の移行終了

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同じメーカーのレントゲンシステムに買い換えなければ以前に撮影した画像を見ることができないという、患者ファーストでないふざけたメーカーの態度には納得がいきません。以前使用していたPlanmeca社のROMEXISは特に移行が困難らしく新規購入の候補に上がったどのメーカーも移行に難色を示していました。しかし今回購入したメーカーだけが自信を持って「移行ができます」というので導入する決め手となりました。先日すべてのパノラマ画像の移行が終了し新しいシステムで自由に見ることができるようになりました。これでもう一点良かったのはこのパノラマ画像が普段患者説明用に使用しているDentalXに簡単に飛ばせるようになり、jpgファイルで保存できるようになったことです。これで今後どのメーカーに移行しても問題なく見られることになりました。今までは一度メディアに落としてから手作業でDentalXに入れていたのですべてを入れていたわけではありません。これですべてのユニットで今までのパノラマも新たに撮影したパノラマも簡単に見ることができます。いまのところパノラマ画像のみですが以前撮影したCT画像についても新たなシステムへのコンバート作業をしてもらっています。これもこのメーカーならではのサービスです。レントゲン画像は患者さんのものです。ソフト的にはいろいろと難しい部分もあるのかも知れませんが、やはりすべてのメーカー間で簡単に画像のやり取りができるようにするべきです。

切れるLED

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球切れしないというふれこみで急速に普及したLED電球や電灯ですが自宅でも診療室でも5年程度でドンドン切れています。電気消費量が少ないのはわかりますがここまで耐久性がないとはまったく話が違います。診療室では間接照明を色々なところで使用しているので切れると交換作業が大変で、値段も従来の蛍光灯に比べると10倍はします。普通の家電量販店では購入できないので専門店のネット販売で購入して交換しています。今回は待合室の洗面台にある鏡の裏に設置してある照明でしたのでこれまで以上に交換作業が大変でしたがこれを電気工事屋さんにお願いしたらこれまた大変です。鏡の前に置いてあるのが5年で切れてしまったLEDです。

CT入れ替え完了

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日本の高温多湿が原因で壊れたというフィンランド製CTを廃棄処分し、長野県産のCTへの交換が終わりました。当時、世界最高品質と言われた東京のワンルームマンションが買える程の価格のCTが7年で全く使用できなくなったことには納得いきませんが学んだこともあります。アナログでなくデジタルのソフトで動く現代の機械はソフトもハードも完璧でなければ価値がなく、海外メーカーは何もサポートしてくれないということです。間に入る日本のディーラーもどうすることもできません。フィルムであれば形が残りますがデジタルではデータが無くなってしまえば何も残りません。メーカーが変われば以前のCT画像を移行できないという各メーカーの態度は大きな問題で誰のためのCT画像なのかと思ってしまいます。ソフトが絡むデジタル系の機械は国産のあまり高くない機械を選択することで、画像はJPGファイルやDICOMファイルなどに残しておくことです。今回選択したCTは以前の1/3で済み、旧ROMEXISのデータも移行が可能ということです。奥の扉は以前フィルム時代に使用していた現像室の扉で既に改修して開かなくなっています。

CT故障の原因

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原因不明は納得がいかないので精査していただき回答が得られました。残念ながら当院レントゲン室の使用環境では改善不可能な原因が考えられているようですので故障の再発は避けられそうにありません。衝撃が加わるはずもなく高温多湿の日本で安心して使用できるように品質の改善をお願いしたいところです。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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