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口腔内写真撮影練習モデル

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昨年度に1回限りと思って開催した臨床セミナーを今年もやることになってしまいました。第1回目は口腔内写真撮影の練習です。実際に人を使ってやるのが一番勉強になりますがモデルになっていただく方に申し訳ないので今年は撮影用練習モデルを3個用意しました。上下模型にシリコン製の口腔粘膜を取り付けられることがわかったのでホームセンターに行って取り付け金具を調達しテーブルに固定して使用することにしました。
長期にわたって一人の患者さんを診ていくのに口腔内写真を残しておくことは大切なことです。平凡な診療を毎日行っている私に講演の依頼がくるのも臨床の記録をマメに撮っているからで、それがなければ人前で何の話をしても面白くありません。口腔内写真があれば患者さんにもわかりやすく説明もできます。口を酸っぱくして口腔内写真の重要性を唱えても臨床に定着させてくれるのはセミナー受講者の半分にも満たないのが現状です。それにもめげず、今年は気兼ねなく撮影練習ができそうなので定着率アップを期待しています。

いつまでも口から食べられるように

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参加している川崎南部摂食嚥下・栄養研究会が主催する市民公開講座が開催され、定員を超える170名の参加者があり盛会に終わりました。月1回のペースで多職種のメンバーが集まり、最後まで口から食べられるにはどうしたらよいのか、どのように医療や介護の環境を整えていけばよいのかを話し合っています。超高齢社会において健康寿命を伸ばすことが重要課題となっており、歯科がどう関われば良いのか漠然として頭がもやもやしていました。今までいろいろなアプローチが行われてきましたが結局のところ要介護の状態になっても最期まで口から食べられることを誰もが望んでおり、医学的にも生命を維持していくためにそれが最も大切であることをどの職種も認めるようになってきました。そこを支えるために歯科は何ができるのか?という我々の役割もはっきりしてきました。

実習セミナー

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2017年は柄にもなく少人数の実習セミナーを数回行いました。講演を聴かれた先生方からのリクエストに応えるものでしたが受講された先生方からはそれなりにご評価いただけているようです。昨年に引き続き東京医科歯科大学歯科同窓会から再びオファーをいただき開催することになりました。何回か行うことによりどんな感じでセミナーを進めていけば良いかがつかめてきました。受講料も実習機材費も高いのでそれに見合う内容のセミナーにしていきたいと思います。テーマは私の発案ではなく実行委員の先生方によるものです。

摂食嚥下リハビリの研究会

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川崎地区が担当して神奈川摂食嚥下リハビリテーションの研究会が医院近くのラゾーナ川崎で行われました。この会で私は何の役にも立ってはいませんが多職種の方々との交流の中から多くのことを学んでいます。歯科はお口の中を扱う診療科ですが全身のなかでも極めて重要な部分を任されているということを再認識します。

2017臨床歯科を語る会

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今年一番楽しみにしていた松井宏榮先生の講演が臨床歯科を語る会の全体会で行われました。スタディーグループ火曜会に入会してからの30年のお付き合いですが、先生の臨床をまとめて聴くのは今回が初めてでした。常に治療のゴールに妥協がなくスーパーテクニックで処置が行われていく症例発表はとても迫力があり、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。座長から最後にコメントを求められましたが突然のご指名に気の利いたことが言えず「若い先生方は決して真似をしないように」と言うのも忘れてしまいました。

子どもたちを健全歯列に導くための医院改革実践4日間コース

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初の試みで今回が最初で最後になるかもしれませんが8月から東京、大阪で上記の4回コースを企画しました。先週の講演会でもビックリするほど多くの参加者があり、多くの先生方が私の医院で行っていることに興味をお持ちであることがわかります。大したことを行っているわけではありませんが、毎日の診療で子供の頃から通っている患者さんたちが大人になっても来院してくれ、結婚してご家族を一緒に連れてきたりなどとてもうれしいことが多くあります。多くの方がきれいなお口の中で歯を大切にする大人になってくれています。そんなに高度なテクニックを用いているわけでもなく、生活の中に多くの課題を与えているわけでもないのにそれなりの結果が得られ、患者さんとも良い関係が続いています。難しいことは何もなく医院全体の取り組み方だけだと思いますのでそれらを4日間でじっくり伝えていきたいと思います。私が経験した多くの失敗をこれからの若い先生方が経験する必要はなく、システム作りにもあまり多くの時間をかけるのは無駄なので実際に医院で使用しているものなどを紹介し、多くのお土産も準備したいと思います。高級なフレンチレストランではなく気楽に入れる味の良い街の食堂を目指したいという先生は下記URLで詳細をご確認下さい。
https://www.gakusai.co.jp/sika/d-68.htm

340名出席の講演会

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4月16日の日曜日、ディーラー主催の講演会が340名の出席者の下、大宮ソニックシティで行われました。壇上から写真を撮影するのもおかしいので当日の写真はありませんが、この会場が8割りがた埋まり、壇上からの眺めはなかなかのものでした。これより大きな会場でもっと大勢の人の前で講演したこともありますがそれは他の先生方との共演で、今回のように自分一人の講演にこんなに多くの方々が集まってくれたのははじめてです。一昨年に出版した書籍や昨年から今年にかけて連載していた雑誌の影響と思われますが13,000円もする有料講演会にこんなに人が集まるとは驚きで、これが最初で最後のことと思われます。午前午後で5時間の講演でしたので画像を1,000ショット準備し最後はヘトヘトになりながら何とか終わることができました。皆さん最後まで熱心に聴いていただき感謝、感謝です。これで前半戦の論文執筆、講演会は終了でやっとゴールデンウィークです。

受講生の熱意に圧倒された講演会

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9月11日、東京医科歯科大学同窓会での講演会がありました。午前午後の丸一日講演でしたが受講料3万円という高額な講演会でありながらも満席となり、熱心に受講される先生方のパワーを一身に受けてヘトヘトになった一日でした。写真は昼食後のパートでの様子ですが普段であれば居眠りする先生も多い時間帯であるにもかかわらず多くの先生が身を乗り出さんばかりの勢いで聴いてくれています。今回のこのような状況はある程度は予想していたのでリピーターの先生方を満足させられるレベルで準備して臨んでいましたがそれ以上となりました。各パートで質問の時間を取りましたが、どのパートでも質問の途切れることがなく途中で打ち切りにせざる負えない状況となりました。質問の内容もかなり的確であり、参加された先生方の多くが実際に臨床で咬合育成を行いながら色々な悩みを抱えているのだということが良くわかりました。それとともに多くの先生が真剣に取り組まれていることがわかり頼もしくもなりました。今回の講演会を通じていくつかの悩みが解決されていることを願うばかりで、受講していただいた先生ならびに講演会を企画していただいた先生方に心より感謝申し上げます。

咬合誘導 with Love  とは?

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今年前半の講演や発表が終わりました。締め切りが近い原稿はいくつかありますがホッと一息ついています。この期間に十分充電し、9月11日の東京医科歯科大学同窓会の講演から始まる後半戦に備えていきたいと思います。この東京医科歯科大学同窓会のテーマについての反響がいくつかきています。このテーマは私が決めたわけではなく同窓会実行委員の先生方の意見から決まったもので私が過去に東京医科歯科大学同窓会で行った講演を聴いていただいた上でのことです。少し詩的なテーマで私としては恥ずかしいものがありますが今回はセミナー形式の少人数で行うもので、内容的にも今から十分に吟味してより伝わりやすいものにしていくつもりです。最近の自分の講演にもマンネリ感が出てきて今ひとつ相手に伝わりにくいように感じてきているので、私のこれまでの講演をお聴きになってもう少しこういう所が聴いてみたかったと感じられた先生方を満足させられる内容になるように準備していきたいと思っています。

心のこもったおもてなし

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2/28, 3/13, 14 の3日間にわたり熊本のスタディーグループKDMで講演を行ってきました。計16時間にわたる長丁場の講演でしたが無事に終わることができホッとしています。熊本空港での横断幕による熱烈歓迎にはじまり、連日連夜の深夜までの懇親会と体力的には厳しいところもありましたが本当に心のこもったおもてなしを受け、感謝感激してアルコールの効果もあって心が洗われるようでした。ご期待にどこまで応えられたかわかりませんが精一杯の講演ですべてを出し尽くしてきました。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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