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むし歯は減っていない!

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ザ・クインテッセンス2月号にショッキングな記事を執筆されている相田先生のお話を聞く機会がありました。自分の講演では子どもたちのう蝕は減っていてこれからは歯列咬合に眼を向けなければならないと話をしていますが診療室に来院する患者さんの全体からみれば高齢者の根面う蝕は増え続けており毎日その対応に追われています。子どもたちも小学校を卒業する頃まではほぼ完璧にう蝕予防ができていますが中学に入ってからは隣接面カリエスを見逃さないように目を光らせています。う蝕は減っているというイメージを我々は持っていますが実際にはそうではないことを数多くのデータから示されています。是非ご一読されることをお勧めします。

初場所千秋楽の日

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 2019年大相撲初場所千秋楽の日に国技館のある両国で私の4回コースのセミナーも最終日となりました。会場のビルから撮影した景色ですがスカイツリーがよく見え、周辺は相撲ファンの熱気がこの冬一番の寒さを吹き飛ばしていました。どうやって子どもたちを健全歯列に導いていくかを伝えていくセミナーですが、どの程度こちらの思いが伝わったかが毎回心配です。自分のいままでを振り返ってみると色々な先生の話を聴いてその所々を自分の臨床に活かして現在があるように思いますが、ある部分では完全にこれだと思った先生の真似をするところから始めてきたように思います。初場所では遅咲きの玉鷲が初優勝を飾りましたが、医者の遅咲きは患者さんに迷惑をかけるので先ずは素直に先人の形を真似をすることから始めるのが近道だと思います。しかしこれだと思わせるセミナーに私の話がなったかどうかが問題ですが。

鹿児島で講演

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鹿児島で「スーパーボンドの特性を活かす臨床での使い方」という講演をしてきました。桜島を背景に日の出をイメージしたタイトルバックを作成しましたが今朝のホテルの部屋から見た実際の日の出の風景とは少しだけ違っていました。鹿児島は大学時代に一度だけ訪れたことがありましたが約40年ぶりの訪問で地元で開業されている先輩とも再会することができ、とても楽しい講演旅行となりました。発表内容は2015年の日本歯科保存学会での発表を膨らませた形のものでしたが慣れないテーマでしたのでどこまで伝わったかとても心配です。12月15日にはスーパーボンドをテーマにした書籍が出版予定でその一部分を担当して執筆しています。どんな書籍に仕上がっているのか楽しみにしています。

口腔内写真撮影練習モデル

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昨年度に1回限りと思って開催した臨床セミナーを今年もやることになってしまいました。第1回目は口腔内写真撮影の練習です。実際に人を使ってやるのが一番勉強になりますがモデルになっていただく方に申し訳ないので今年は撮影用練習モデルを3個用意しました。上下模型にシリコン製の口腔粘膜を取り付けられることがわかったのでホームセンターに行って取り付け金具を調達しテーブルに固定して使用することにしました。
長期にわたって一人の患者さんを診ていくのに口腔内写真を残しておくことは大切なことです。平凡な診療を毎日行っている私に講演の依頼がくるのも臨床の記録をマメに撮っているからで、それがなければ人前で何の話をしても面白くありません。口腔内写真があれば患者さんにもわかりやすく説明もできます。口を酸っぱくして口腔内写真の重要性を唱えても臨床に定着させてくれるのはセミナー受講者の半分にも満たないのが現状です。それにもめげず、今年は気兼ねなく撮影練習ができそうなので定着率アップを期待しています。

いつまでも口から食べられるように

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参加している川崎南部摂食嚥下・栄養研究会が主催する市民公開講座が開催され、定員を超える170名の参加者があり盛会に終わりました。月1回のペースで多職種のメンバーが集まり、最後まで口から食べられるにはどうしたらよいのか、どのように医療や介護の環境を整えていけばよいのかを話し合っています。超高齢社会において健康寿命を伸ばすことが重要課題となっており、歯科がどう関われば良いのか漠然として頭がもやもやしていました。今までいろいろなアプローチが行われてきましたが結局のところ要介護の状態になっても最期まで口から食べられることを誰もが望んでおり、医学的にも生命を維持していくためにそれが最も大切であることをどの職種も認めるようになってきました。そこを支えるために歯科は何ができるのか?という我々の役割もはっきりしてきました。

実習セミナー

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2017年は柄にもなく少人数の実習セミナーを数回行いました。講演を聴かれた先生方からのリクエストに応えるものでしたが受講された先生方からはそれなりにご評価いただけているようです。昨年に引き続き東京医科歯科大学歯科同窓会から再びオファーをいただき開催することになりました。何回か行うことによりどんな感じでセミナーを進めていけば良いかがつかめてきました。受講料も実習機材費も高いのでそれに見合う内容のセミナーにしていきたいと思います。テーマは私の発案ではなく実行委員の先生方によるものです。

摂食嚥下リハビリの研究会

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川崎地区が担当して神奈川摂食嚥下リハビリテーションの研究会が医院近くのラゾーナ川崎で行われました。この会で私は何の役にも立ってはいませんが多職種の方々との交流の中から多くのことを学んでいます。歯科はお口の中を扱う診療科ですが全身のなかでも極めて重要な部分を任されているということを再認識します。

2017臨床歯科を語る会

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今年一番楽しみにしていた松井宏榮先生の講演が臨床歯科を語る会の全体会で行われました。スタディーグループ火曜会に入会してからの30年のお付き合いですが、先生の臨床をまとめて聴くのは今回が初めてでした。常に治療のゴールに妥協がなくスーパーテクニックで処置が行われていく症例発表はとても迫力があり、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。座長から最後にコメントを求められましたが突然のご指名に気の利いたことが言えず「若い先生方は決して真似をしないように」と言うのも忘れてしまいました。

子どもたちを健全歯列に導くための医院改革実践4日間コース

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初の試みで今回が最初で最後になるかもしれませんが8月から東京、大阪で上記の4回コースを企画しました。先週の講演会でもビックリするほど多くの参加者があり、多くの先生方が私の医院で行っていることに興味をお持ちであることがわかります。大したことを行っているわけではありませんが、毎日の診療で子供の頃から通っている患者さんたちが大人になっても来院してくれ、結婚してご家族を一緒に連れてきたりなどとてもうれしいことが多くあります。多くの方がきれいなお口の中で歯を大切にする大人になってくれています。そんなに高度なテクニックを用いているわけでもなく、生活の中に多くの課題を与えているわけでもないのにそれなりの結果が得られ、患者さんとも良い関係が続いています。難しいことは何もなく医院全体の取り組み方だけだと思いますのでそれらを4日間でじっくり伝えていきたいと思います。私が経験した多くの失敗をこれからの若い先生方が経験する必要はなく、システム作りにもあまり多くの時間をかけるのは無駄なので実際に医院で使用しているものなどを紹介し、多くのお土産も準備したいと思います。高級なフレンチレストランではなく気楽に入れる味の良い街の食堂を目指したいという先生は下記URLで詳細をご確認下さい。
https://www.gakusai.co.jp/sika/d-68.htm

340名出席の講演会

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4月16日の日曜日、ディーラー主催の講演会が340名の出席者の下、大宮ソニックシティで行われました。壇上から写真を撮影するのもおかしいので当日の写真はありませんが、この会場が8割りがた埋まり、壇上からの眺めはなかなかのものでした。これより大きな会場でもっと大勢の人の前で講演したこともありますがそれは他の先生方との共演で、今回のように自分一人の講演にこんなに多くの方々が集まってくれたのははじめてです。一昨年に出版した書籍や昨年から今年にかけて連載していた雑誌の影響と思われますが13,000円もする有料講演会にこんなに人が集まるとは驚きで、これが最初で最後のことと思われます。午前午後で5時間の講演でしたので画像を1,000ショット準備し最後はヘトヘトになりながら何とか終わることができました。皆さん最後まで熱心に聴いていただき感謝、感謝です。これで前半戦の論文執筆、講演会は終了でやっとゴールデンウィークです。
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Author:kanahakihei
街の普通の歯科医院

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