
昨年日本補綴歯科学会誌から依頼され論文を発表しましたが、さすがに歴史ある学会誌であるためか海外や国内から同じような内容での論文執筆依頼がメールで飛び込んできます。今まで色々なところに論文を発表してきましたがこのような反響は初めてです。ご確認いただければわかると思いますがたいした内容ではなく、開業歯科医の心構えのような話でとても学術的内容とは言えません。自己評価では商業誌で過去に発表した別の内容のもののほうがよっぽど良かったと思います。やはり掲載媒体となった日本補綴歯科学会誌の力だと思われますが現在締め切りをとっくに過ぎた書籍の執筆に全力で取り組んでいるのでお誘いはすべてお断りしています。