
ザ・クインテッセンスのⅠ月号に上記の記事が掲載されました。昨年3月に担当を辞任するまでの8年間、特養施設で経験したことを書いたもので、まったく関係のない先生には何も響かないと思いますが訪問診療を少しでも経験した先生には共感していただけるのではないかと思います。症例報告というより診療日誌のようなエッセー風になっていて読みやすいと思いますので目を通していただけると有り難いです。私のような一歯科医の取り組みに注目し、記事にしようとしていただいた編集者には心より感謝申し上げます。とても大変な8年間でしたがこの後の診療に生きる貴重な経験になりました。